fc2ブログ

個展再開と動画


個展作品の紹介動画を撮っていただきました。
Artie という作家と作品紹介をされている小江さんに」寄るものです。

Artie:悠

そして、中休みを取っておりました個展が再開されます。

■展覧会名:悠個展「琴線を爪弾く」
■出展作家:悠
■会期:2014年11月7日(金)ー12月14日(日)
※金土日曜日のみ開廊致します。平日はお電話にてご予約下さい。 
■営業時間:11:00-19:00
■会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
■電話/fax:03-3662-2666
■URL:http://www.roentgenwerke.com/
■mail:info@roentgenwerke.com

まだ公開制作がちょっと続く予定ですので在廊している確率は高めです。
姿をお見かけになられましたら、お気軽にお声がけください~

スポンサーサイト



個展「琴線を爪弾く」

sorehawagamiwokatadorumonoup2dm.jpg
其れは我が身をかたどるもの」部分写真

「琴線を爪弾く」

■会期:2014年10月3日(金)〜10月19日(日)、11月7日(金)ー12月14日(日)
※金土日曜日のみ開廊致します。平日はお電話にてご予約下さい。 
☆オープニングパーティは10月5日(日)15:00~
■営業時間:11:00-19:00
■会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17
■電話/fax:03-3662-2666
■URL:http://www.roentgenwerke.com/
■mail:info@roentgenwerke.com

在廊日:10/3.5.6.12.17.18.19 13;00以降が確実
11月はまだ未定ですので、決まり次第
http://harukakirie.web.fc2.com/ かtwitterでお知らせいたします。

雑誌掲載「月刊美術」8月号

「月刊美術」8月号(7/22発売)に作品が掲載されます。
誌上販売されますので、ご興味あれば是非お手に取ってみてください。
作品は未発表の小品1点です。

そして、此方やメールでのお知らせが出来ておりませんでしたが、日本橋高島屋での「巧術」、ART OSAKAでの展示も無事終了しました。足を運んでくださいました皆様ありがとうございました。
ひとまずこれでしばらく表に出ることなく、秋の展示まで制作の日々…かなと思います。


ちょこっと徒然。
昨年同様「巧術」が終わると一年が終わった気持ちになります。
が、今年はそうはいかず濃い一年です。年内は程々に制作に追われます。ありがたいことです。
巧術に出した作品は「私にとって切り絵はなんだ」を考えさせられるものでした。
あの「執着」は私と切り絵の関係だったのかもしれません。
そうやって考えた答えが多分今作っているもので、我ながらいろいろ吹っ切れてます。
そうやって作っている作品を無事に展示できるよう手を動かしますので、その日までお待ちいただければ嬉しい限りです。

では、夏バテ、熱中症にはくれぐれもお気をつけて夏をお過ごしください。
私も気を付けますです。


コラボ続報と「700nm」出品作について

VIVIENNE TAM コラボ続報
10346635_538991559542986_3003067990485874345_n.jpg
今度は総刺繍になってアイテムが発売となりました。
こちらは限定店のみのお取扱いなのでご注意ください。
とても華やかな美しい刺繍です。

現在レントゲンヴェルケに出展している作品について。。。
BoSmp4lIYAAHa92.jpg
企画のテーマが赤ということで、私の赤を描きました。

◆ふれるはたやすきこと 「朱に交われば」
腕の骨格と金魚の作品
2014年 70×26cm

◆ふれるはたやすきこと 「イトを手繰る」
腕二本の作品
2014年 70×26cm

赤→ボーダーラインのイメージです。
昨年、ある作家さんの作品が展示中に触られ壊されるということがありました。
「触れる」というのはとてもシンプルな欲求であり、基本的な好奇心の表れでもあります。
物であろうと、人であろうと、「対象物」に触れること。
その衝動の根源は「己の欲求(好奇心)を満たす」だけのものなのか。
「ふれる」こと。
そこには必ず対象物があるのだから、一方的な欲求であってはならないと思うのです。
「ふれたい」と思ったとき、それは「なぜ?」「どうしたい?」をいう関係性自体を考える為のボーダーライン(一時停止ライン)なのではないかと思うのです。

6月29日まで開催されています。
お近くへお越しの際には是非お立ち寄り頂けたなら嬉しいです。

縹渺 巧術其之伍

10390094_10203773754282743_5108179117057754599_n.jpg

展示のお知らせです。
本年も参加させてもらえることとなりました。

【出展作家】
あるがせいじ 、石川結介、石野平四郎 、磯部勝士郎
伊藤航、井上裕起 、児玉香織、佐藤好彦
高田安規子・政子、龍口経太 、坪山斉、悠
平林貴宏、東真奈美、渕沢照晃、前原冬樹
マリアーネ、牧田愛、水野シゲユキ、みのり
満田晴穂、森本愛子、山口英紀、山本タカト

【開催概要】
縹渺~巧術其之伍(ひょうびょう~こうじゅつそのご)

会期:2014年6月6日(金)~15日(日)
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場無料

主催:巧術計畫機構
企画制作:株式会社レントゲンヴェルケ
会場協力:株式会社ワコールアートセンター
出展協力:
artdish g、ギャラリー小暮、有限会社ルブラン/クウォリア・ジャンクション
幕内政治[ex-chamber museum]、マサヨシ・スズキギャラリー

一般のお問い合わせ:株式会社レントゲンヴェルケ 03-3662-2666 info@roentgenwerke.com